学会主催/共催事業(2022年)

2022年(暦年)に日本民俗学会が主催(または他の関連学会と共催)で開いたシンポジウムの情報やその他の研究・普及事業です。

2021年度卒業論文・修士論文発表会(日本民俗学会談話会共催)

沖縄民俗学会2月例会 卒論発表会(2022年2月24日掲載)

開催日時:2022年2月26日(土) 15:30〜
開催会場:Zoomによるオンライン開催(定員100名)
● 会員には後日にZoomのURL等をメールで送付いたします。会員の参加につきましては、参加人数が多数の場合は、事前に連絡のあった方並びに当日参加の先着者を優先いたします。
● 視聴を希望される一般の皆さんには、下記の連絡先へのメールによる申し込み後に送付いたします。ただしこちらも参加人数が多数の場合は、会員を優先いたしますので、どうかご了承ください。
発表者とタイトル:
西尾晃一(琉球大学)
「労働と余暇の関係性をみる複合生業論 ―千葉県富津市富津の海苔漁師の事例から―」
板垣美月(琉球大学)
「現代沖縄における“ハジチ” ―イレズミ文化ハジチの変容と復興について―」
飯田周太(琉球大学)
「マジムンと人間 ―信仰と畏怖の境から―」
比嘉亮介(琉球大学)
「違法自動車文化が走る「観光資源化へ」の道 ―沖縄のモータリゼーションに伴う違法競争集団の発生とその変遷―」
主催:沖縄民俗学会
共催:日本民俗学会談話会
問い合わせ先:
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 琉球大学法文学部人間科学科 神谷智昭研究室内 沖縄民俗学会事務局
Tel/Fax: 098-895-8267
E-mail:ok-minzoku★hotmail.co.jp・iguchike8115★gmail.com (★は@に変えて下さい)

京都民俗学会第340回談話会 第13回卒業論文報告会

開催日時:2022年3月6日(日) 9:25-17:30
開催会場:Zoomによるオンライン開催
プログラム(報告20分、質疑応答10分):
09:25-09:30 開会
09:30-10:00 野見山三四郎(関西学院大学社会学部)「はんざき祭りの創始 ―岡山県真庭市湯原温泉街の事例―」
コメント=村上忠喜(京都産業大学)
10:05-10:35 川角幸太(京都産業大学文化学部)「屋台の構造・造形美と練り方の関係 ―姫路市の魚吹八幡神社を 例に―」
コメント=橋本章(京都文化博物館)
10:40-11:10 中嶋彩夏(島根県立大学人間文化学部)「石見神楽の創作演目に関する研究:石見神楽S神楽社中を事例に」
コメント=内田忠賢(奈良女子大学)
11:10-11:20 休憩(10分)
11:20-11:50 前田彩希(神戸大学国際人間科学部)「異なる世界観の間で ―現代伯耆地方における占いの集会の事例から―」
コメント=中野洋平(島根県立大学)
11:55-12:25 Asnani Aishwarya(アスナーニ アイシュワリャ)(神戸大学国際人間科学部)「日本社会における『恥』と『裸体』の関係」
コメント=樽井由紀(奈良女子大学非常勤講師)
12:25-13:15 昼食休憩(50分)
13:15-13:45 櫻井香乃(佛教大学歴史学部)「瓜子姫と天邪鬼:構造分析と中世神話の視点から」
コメント=橋本章(京都文化博物館)
13:45-14:15 伊藤瑞恵(東北大学文学部)「羽黒山における開山伝説の歴史的変遷」
コメント=斎藤英喜(佛教大学)
14:20-14:50 加藤芙美乃(立命館大学文学部)「京都府和束町における観光地化とその持続性 ―茶生産地におけ る担い手の多様性に着目して―」
コメント=村上忠喜(京都産業大学)
14:50-15:00 休憩(10分)
15:00-15:30 安田涼夏(関西学院大学社会学部)「七夕祭りの創出 ―大阪府交野市域の事例―」
コメント=土居浩(ものつくり大学)
15:35-16:05 武井彩夏(ものつくり大学技能工芸学部)「さきたま火祭りで使用される産屋の形状の起源と歴史についての基礎的研究」
コメント=八木透(佛教大学)
16:10-16:40 的場結衣花(佛教大学歴史学部)「木地師の信仰と惟喬親王の伝承」
コメント=木村裕樹(立命館大学)
16:45-17:15 佐々木一成氏(佛教大学歴史学部)「白山信仰と真宗民俗 ―富山県五箇山地域を事例として―」
コメント=金城ハウプトマン朱美(富山県立大学)
17:15-17:30 講評・終了
主催:京都民俗学会
共催:日本民俗学会談話会
問い合わせ先:
京都民俗学会事務局
URL: http://kyoto-minzoku.jp/

京都民俗学会第342回談話会 第9回修士論文報告会(2022年5月16日掲載)

開催日時:2022年5月29日(日) 15:00-17:00
開催会場:オンライン開催
【プログラム】(報告30分・質疑応答15分)
趣旨説明(15:00-15:05)
15:05-15:50 林紀予(佛教大学大学院)「国家神道と艦内神社」
コメント:橋本章(京都文化博物館)
休憩(15:50-16:00)
16:00-16:45 岡本潔和(佛教大学大学院)「若狭地方の小正月行事の研究 ―戸祝い行事を中心に―」
コメント:村上忠喜(京都産業大学)
講評(16:45-16:55)
主催:京都民俗学会
共催:日本民俗学会
問い合わせ先:
【京都民俗学会事務局】
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学歴史学部 八木研究室
e-mail mail★kyoto-minzoku.jp
公式HP http://kyoto-minzoku.jp/
E-mail: (★は@に変えて下さい)
その他の情報:
参加方法:参加希望者は、5月26日(木)までに下記URLのWEBフォームから申請して下さい。後日IDとパスワードをお送りします。
https://forms.gle/ofy4tRszRo2VRPdi7
なお、参加は原則として京都民俗学会会員と日本民俗学会会員、および報告者のご関係の方に限らせていただいておりますのでご注意ください。

日中民俗学学術交流ワークショップ(2022年6月24日掲載)

テーマ:現代社会における民俗と現代民俗学

開催日時:2022年7月17日(日) 14:00-18:20(日本時間)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
詳細はこちらのページをご覧ください。
(クリックで拡大)

第17回人類学関連学会協議会(CARA)合同シンポジウム

テーマ:「〇〇なヒト―ヒトの呼称も人それぞれ」

開催日時: 2022年9月19日(月) 14:00〜17:00(予定)
開催会場: 京都産業会館ホール北室(京都市下京区函谷鉾町)・同時オンライン配信
主催:日本人類学会・日本霊長類学会
〔オーガナイザー〕中川尚史(日本霊長類学会会長:京都大学)
開催趣旨:
 これまでも多くの知識人がヒト(ホモ・サピエンス:賢いヒト)の特質に着目したヒトの呼称を提唱してきました。ホモ・ロクエンス(話すヒト)、ホモ・ファーベル(工夫するヒト)、ホモ・ルーデンス(遊ぶヒト)、ホモ・ソシアビリス(社交するヒト)、ホモ・モビリタス(移動するヒト)などなどです。新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、われわれヒトの生活様式を一変させ、ヒトの根源的ともいえる特質を揺るがすにいたりました。唯一言語を操り、移動能力が著しく高く、自集団以外の他個体にも寛容で、一緒に集まることができるヒトという動物種が、移動すること、集まること、対話することの制限、禁止を余儀なくされたわけです。新型コロナの流行以前に、世界を席巻したと言えるのがイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史−文明の構造と人類の幸福』です。本著作に象徴されるように、人類学には総合的な視点と知識が必要とされます。令和4年度日本霊長類学会と日本人類学会は、両学会共通の課題である「人類の起源とその進化」について改めて議論を深めるべく21年ぶりに連合大会を開催します。さらに、人類学および関連学問分野の発展を図ることを目的として発足した人類学関連学会協議会が毎年行っている合同シンポジウムの世話人が日本霊長類学会に当たります。
プログラム(講演25分・質疑5分/総合討論30分)
真野俊和(日本民俗学会:筑波大学大学院歴史人類学研究科)
「“民俗”に生かされるヒト、“民俗”を生かすヒト:土着と前衛」
金子守恵(日本文化人類学会:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「モノを作るヒト」
前田享史(日本生理人類学会:九州大学大学院芸術工学研究院)
「適応するヒト」
海部陽介(日本人類学会:東京大学総合研究博物館)
「移動するヒト」
中川尚史(日本霊長類学会:京都大学大学院理学研究科)
「寛容なヒト」
その他の情報:
参加登録期間:2022年7月1日(金)〜8月31日(水)
人類学関連5学会の会員は事前申し込みなしでも入場可としますが、事前申込をいただいた方を優先とし、会場の収容人員を超えては入場できません。
問い合わせ先:
E-mail: asnpsj.koukai★gmail.com(連合大会アウトリーチ係/★は@に変えて下さい)
URL: https://www.kuba.co.jp/asnpsj2022/open_symp.html(第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会「公開シンポジウム」)