『日本民俗学』目次 301号(2020年2月29日)〜

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第301号(2020年2月29日)

論文
沖縄県宮古地方の骨観とその変化 ―多良間島の事例から―(古谷野洋子)[1]
田畑一筆の通称地名の変化と継承 ―長崎県平戸島の事例から―(今里悟之)[35]
研究ノート
青ヶ島における暮らしと巫俗の変容に関する一考察(宮澤早紀)[67]
畏怖の保存 ―情感の共有を考えるための一試論―(後藤晴子)[83]
書誌紹介
常光徹著『魔除けの民俗学 ―家・道具・災害の俗信―』(飯島吉晴)[101]
山陰民俗学会編『山陰民俗学会七十周年記念論集 山陰の暮らし・信仰・芸能』(飯島吉晴)[102]
鳥取県立公文書館県史編さん室編『新鳥取県史 民俗2 民具編』(加藤幸治)[103]
学会記事
理事会記録(32期8回)[104]
第71回年会総会議事録[108]
一般社団法人日本民俗学会2019年度会計決算書[113]
一般社団法人日本民俗学会2020年度予算書[115]
第39回研究奨励賞審査委員会報告[117]
会員異動[119]
会員資格喪失者一覧[119]
受贈図書・雑誌[120]
『日本民俗学』総目次(298-301号)[126]
投稿規定・執筆要領[134]

第302号(2020年5月31日)

論文
鬼魅の名は ―近世前期における妖怪の名づけ―(香川雅信)[1]
研究ノート
共同性のジレンマ ―「内と外」の観念に基づく柳田國男の氏神信仰論―(伊藤敏)[37]
小特集「かくれ、あらわす―民俗信仰における内面化と顕在化―」
「かくれ、あらわす―民俗信仰における内面化と顕在化―」特集にあたって(徳丸亞木)[55]
世界遺産における、かくれキリシタンの捉え方と課題(中園成生)[71]
離島における真宗と民俗の変容 ―角島大橋の開通とその影響から―(吉留徹)[88]
真宗禁制と民俗信仰(森田 清美)[105]
書評
坂本要著『民間念仏信仰の研究』(西海賢二)[118]
桑山敬己・島村恭則・鈴木慎一郎著 『文化人類学と現代民俗学』(岩本通弥 )[127]
戸邉優美著『女講中の民俗誌 ―牡鹿半島における女性同士のつながり―』(高木大祐)[132]
重信幸彦著『みんなで戦争 ―銃後美談と動員のフォークロア―』(真鍋昌賢)[138]
書誌紹介
今井秀和著『異世界と転生の井戸―平田篤胤と松浦静山』(飯島吉晴)[144]
伊藤慎吾・中村正明『〈生ける屍〉の表象文化史―死霊・骸骨・ゾンビ』(飯島吉晴)[145]
フォーラム
関西学院大学世界民俗学研究センターの設立について(島村恭則)[146]
第九〇七回談話会報告 博物館の力 ―学芸員の活動と日本民俗学会(森隆男)[149]
市立博物館の学芸員活動 ―柏崎市立博物館を事例に―(池田孝博)[152]
県立博物館の学芸員活動 ―和歌山県立紀伊風土記の丘を事例に―(蘇理剛志)[155]
博物館と学芸員を取り巻く状況 ―中野区立歴史民俗資料館を事例に―(北河直子)[160]
学会記事
理事会記録(32期9回)[166]
談話会[170]
追悼[195]
会員異動[196]
会員資格喪失者一覧[196]
受贈図書・雑誌[196]
投稿規定・執筆要領[201]
著作権規程[205]

第303号(2020年8月31日)

論文
ダム建設に伴う墓地移転による同族関係の変化 ―八ッ場ダム水没地域・川原湯を事例として―(渡邉直登)[1]
京都大原の産屋における籠もり空間(板橋春夫)[33]
小特集 「思いがけないお産の民俗」
「思いがけないお産の民俗」から見えてくること(安井眞奈美)[57]
産科医療における思いがけないお産(遠藤誠之)[60]
口唇裂・口蓋裂の民俗(伏見裕子)[68]
不育症という経験(中本剛二)[88]
「思いがけないお産の民俗」へのコメント―助産師の立場から(梶間敦子)[112]
「思いがけないお産の民俗」へのコメント ―医療人類学の立場から(澤野美智子)[117]
「思いがけないお産の民俗」へのコメント―文化人類学の立場から(松岡悦子)[122]
「思いがけないお産」の研究と今後の課題(安井眞奈美)[128]
書誌紹介
山本志乃著『鮮魚列車―〈カンカン部隊〉を追いかけて―』(内田忠賢)[134]
山本志乃著『「市」に立つ―定期市の民俗誌―』(内田忠賢)[135]
芳賀日出男著『秘境旅行』(関沢まゆみ)[136]
国立歴史民俗博物館監修・内田順子 編『映し出されたアイヌ文化―英国人医師マンローの伝えた映像―』(加藤幸治)[137]
野本寛一著『生きもの民俗誌』(加藤幸治)[138]
学会記事
理事会記録(32期10回)[139]
第七一回年会報告[143]
会員異動[153]
受贈図書・雑誌[153]
投稿規程・執筆要領[159]

第304号(2020年11月30日)

論文
離島における女性の労働と観光 ―愛知県日間賀島を事例に―(林春伽)[1]
嫁の稼ぎと私財 ―青森県小泊村下前における昭和初期の生活誌から―(長谷川方子)[35]
研究ノート
トーカチ過ぎたら老人は仙人になる ―沖縄平安座島・浜比嘉島の長寿祝いに関する一考察―(伊藤ひろみ)[69]
書評
金田久璋著『ニソの杜と若狭の民俗世界』(今石みぎわ)[86]
書誌紹介
沖縄県教育庁文化財課史料編集班(編)『沖縄県史 各論編 第9巻 民俗』(森田真也)[91]
天理市文化遺産活性化委員会(編)『大和神社ちゃんちゃん祭り調査報告書』(村上忠喜)[92]
射水市教育委員会(編)『放生津八幡宮祭 曳山行事・築山行事総合調査報告書』(村上忠喜)[93]
大城公男著『八重山・祭りの源流 ―シチとプール・キツガン―』(森田真也)[94]
沢辺満智子著『養蚕と蚕神 ―近代産業に息づく民俗的想像力―』(飯島吉晴)[95]
平井聖(編集代表)/後藤治(編集幹事)/内田青蔵・大月敏雄・黒坂貴裕・斎藤英俊・藤川昌樹・藤原重雄・松崎照明・宮内貴久(編集委員)『日本の建築文化事典』(飯島吉晴)[96]
フォーラム
日本とドイツの民俗学の協働の可能性―日独民俗学会共催国際シンポジウム論文集(ドイツ語)とその書評(金城ハウプトマン朱美)[98]
学会記事
理事会記録(32期11回)[105]
理事会記録(32期12回)[108]
理事会記録(32期13回)[110]
理事会記録(32期14回)[114]
会員異動[116]
受贈図書・雑誌[117]
投稿規程・執筆要領[127]

第305号(2021年2月26日)

研究ノート
「呉のやぶ」の多様性と経時的変化(堀口悟史)[1]
書評
佐々木美智子著『「俗信」と生活の知恵』(古家信平)[21]
書誌紹介
久万田晋・三島わかな(編)『沖縄芸能のダイナミズム ―創造・表象・越境―』(森田真也)[28]
岡倉捷郎著『神龍の棲む火の山 ―奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ、熊野修験の影をさぐる―』(飯島吉晴)[29]
島村恭則著『民俗学を生きる―ヴァナキュラー研究への道』(辻本侑生)[30]
森田清美著『島津氏と霧島修験 ―霊山霧島の山岳信仰・その歴史と民俗―』(須永敬)[31]
戸井田克己著『大潟村物語 新生の大地・湖底のふるさと』(土田拓)[32]
安室知著『都市と農の民俗 ―農の文化資源化をめぐって―』(加藤幸治)[33]
小浜市教育委員会『小浜放生祭総合調査報告書』(村上忠喜)[34]
フォーラム
柳田國男の絵ハガキを読む(中山薫)[35]
学会記事
新会長挨拶[39]
前会長挨拶[40]
理事会記録(32期15回、33期1-2回)[41]
第72回年会評議員会議事録[47]
第72回年会総会議事録[54]
一般社団法人日本民俗学会2020年度会計決算書[58]
一般社団法人日本民俗学会2021年度予算書[60]
第40回研究奨励賞審査委員会報告[62]
談話会(第910回)[64]
会員異動[76]
受贈図書・雑誌[77]
『日本民俗学』総目次(302-305号)
『日本民俗学』論文査読者一覧(302-305号)
投稿規程・執筆要領[89]

第306号(2021年5月28日)

論文
神輿荒れはどのように、そしてなぜ起こったのか ―明治・大正期京都祇園祭に注目して―(中西仁)[1]
研究ノート
農業用水の人神と水利慣行 ―天竜川左岸下流域の寺谷用水の事例より―(中山正典)[35]
小特集「あしもとの歴史をみつめる―語り、書き、あらわす」
   [日本民俗学会第71回年会シンポジウム(誌上開催)]
誌上開催にあたって(徳丸亞木)[55]
趣旨説明(年会実行委員長・古家信平)[57]
人びとが語る物語を聞き、書く ―沖縄県の民俗医療の事例―(東資子)[59]
伝承と文字文化 ―民俗学的歴史研究の方法―(小池淳一)[69]
地域博物館における「語り、書き、あらわす」ことの意味について(清水満幸)[85]
「あしもとの歴史」の変化と「あるべき民俗学」(コメンテーター・山中弘)[98]
「あしもとの歴史」から考える共有の民俗学(コメンテーター・門田岳久)[103]
ナラティブなんて存在しない?(コメンテーター・岸政彦)[113]
討論[123]
「あしもとの歴史」を描くための民俗誌という方法(コーディネーター・渡部鮎美)[145]
書評
木場貴俊著『怪異をつくる日本近世怪異文化史』(香川雅信)[153]
書誌紹介
島村恭則著『みんなの民俗学―ヴァナキュラーってなんだ?』(川松あかり)[159]
赤田光男著『中世都市の歳時記と宗教民俗』(高田照世)[160]
蒲池勢至著『探訪 真宗民俗―儀礼の伝承と現代社会』(吉原睦)[161]
一般社団法人日本民俗建築学会編『民家を知る旅 日本民家見どころ案内』(松崎かおり)[162]
吉原健一郎・西海賢二・滝口正哉編『郷土史大系 ―宗教・教育・芸能・地域文化―』(今里悟之)[163]
菊地暁・佐藤守弘編『学校で地域を紡ぐ ―『北白川こども風土記』から―』(村上忠喜)[164]
鹿谷勲著『茶粥・茶飯・奈良茶碗 ―全国に伝播した「奈良茶」の秘密―』(中村羊一郎)[165]
学会記事
理事会記録(33期3回)[166]
第71回年会報告[170]
第72回年会報告[171]
談話会(第911回)[177]
談話会(第912回)[180]
京都民俗学会第328回談話会(第7回修士論文報告会(日本民俗学会共催))[195]
京都民俗学会第330回談話会(第12回卒業論文報告会(日本民俗学会共催))[199]
会員異動[202]
受贈図書・雑誌[202]
投稿規程・執筆要領[212]
著作権規程[216]

第307号(2021年8月31日)

論文
墓のmetabolism―両墓制埋葬地サンマイにおける「美徳」の発生と墓地管理システム(大地真帆) [1]
戦後社会における旧華族神職家の継承 一阿蘇神社宮司三代の事例―(柏木亨介)[33]
研究ノート
近海カツオ一本釣り漁業の操業実態と外国人技能実習生について―高知県中土佐町久礼のJ丸を例にとって―(増崎勝敏)[69]
書評
加藤幸治著『津波とクジラとペンギンと ―東日本大震災10年、牡鹿半島・鮎川の地域文化』(川島秀一)[81]
和田健著『経済更生運動と民俗―1930年代の官製運動における介在と変容―』(岩本通弥)[86]
鈴木由利子著『選択される命―子どもの誕生をめぐる民俗―』(伏見裕子)[91]
書誌紹介
戸門秀雄著『川漁―越後魚野川の伝統漁と釣り―』(森行人)[97]
今井敬潤著『モノと人間の文化史185 柿」(古家晴美)[98]
今井昭彦著『近代日本と高崎陸軍埋葬地』(土居浩)[99]
植木行宣監修、福原敏男・西岡陽子・橋本章・村上忠喜編『山・鉾・屋台の祭り研究事典』(板橋春夫)[100]
比較家族史学会監修、小池誠・施利平編著『家族研究の最前線5 家族のなかの世代間関係 子育て・教育・介護・相続』(濱千代早由美)[101]
富澤公子著『幸福な老いを生きる―長寿と生涯発達を支える奄美の地域力―』(後藤晴子)[102]
中込睦子・中野紀和・中野泰 編著 『現代家族のリアル―モデルなき時代の選択肢―』(藤原洋) [106]
原田信男著 『「共食」の社会史』(新谷尚紀)[104]
渡山恵子 著『悪石島民俗誌―村落祭祀の世界観―』(森田真也)[105]
津波高志著 『沖縄の空手―その基本形の時代―』(小山隆秀)[106]
桑山敬己編 『人類学者は異文化をどう体験したかー16のフィールドから』(岩本通弥)[100]
小川直之・新谷尚紀編 『講座日本民俗学1 方法と課題』(福田アジオ)[108]
新谷尚紀編 『講座日本民俗学2 不安と祈願』(松崎憲三)[109]
ヘルマン・バウジンガー 著/河野眞訳 『Formen der "Volkspoesie" 口承文藝の理論 〈民のうたごころ〉の諸形式 Form of "Folk Poetry"』(金城ハウプトマン朱美) [110]
フォーラム
民俗学から見る神武東征の意義―合わせて、稲作の伝来・仮面の系譜・エビス神についても―(下野敏見)[111]
コロナ禍のお産 ―妊産婦と家族にとっての「思いがけないお産」― 安井眞奈美・中本剛二・伏見裕子[120]
学会記事
理事会記録(33期4回、5回)[127]
談話会[134]
会員異動[148]
受贈図書・雑誌[149]
投稿規程・執筆要領[162]

第308号(2021年11月30日)

研究ノート
柳田國男の「空葬」概念と「二度の葬式」仮説の取り下げをめぐって ―「葬制の沿革について」再考― (加藤正春)[1]
昭和三十年代、山村の栗利用 ―富山県小矢部川上流域の場合― (加藤享子)[20]
存在論的反転としての股のぞき (廣田龍平)[39]
近代戦間期における眼の化粧法の変容 ―一九二〇年代の「モガ」化粧と―九三〇年代のアイシャドウ使用― (増渕美穂)[56]
書評
才津祐美子著『世界遺産「白川郷」を生きる リビングヘリテージと文化の資源化』(荒井浩幸)[76]
松岡薫著『俄を演じる人々―娯楽と即興の民俗芸能―』(真鍋昌賢)[82]
書誌紹介
古谷野洋子著 『八重山離島の葬儀』(越智郁乃)[88]
松本誠一編『「共助をめぐる伝統と創造―日韓コミュニティ比較の視座―』(須永敬)[89]
岡浩平・平吹善彦編『大津波と里浜の自然誌』(金子祥之)[90]
倉石忠彦編 『道祖神伝承論・碑石形態論』(服部比呂美)[91]
卯田宗平編 『野生性と人類の論理 ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考』(藤井弘章)[92]
岩井吉彌著 『山村に住む、ある森林学者が考えたこと』(村上忠喜)[93]
吉川雅章著 『宮座儀礼と「特殊神饌」―奈良県北・中部及び周辺地域を中心に―』(黒田一充)[94]
柏村祐司著 『下野の雷さまをめぐる民俗』(林洋平)[95]
倉石あつ子著 『蚕を養う女たち 養蚕習俗と起源説話』(佐野和子)[96]
学会記事
理事会記録(33期6回)[97]
談話会[101]
会員異動[102]
追悼[103]
受贈図書・雑誌[104]
投稿規程・執筆要領[113]

第309号(2022年2月28日)

論文
現代日本における位牌祭祀の持続と変容 ―群馬県北部 「位牌分け」 地域の三〇年―(中込睦子)[1]
墓の移転による死者の個性に対する意識の変化と親族組織の変化 ―八ッ場ダム水没地域・川原湯を事例として―(渡邊直登)[33]
福建の呉服行商人と近代日本の農村社会 ―ある華僑の回想録への解読を通して―(張玉玲)[65]
研究ノート
現世の家は仮宿、 墓は永遠の宿 ―沖縄浜比嘉島・平安座島を事例として― (伊藤ひろみ)[95]
小特集 民俗学における多文化共生 ―東アジアの十五夜行事から考える―
民俗学における多文化共生 ―東アジアの十五夜行事から考える―(永松敦)[113]
アイヌ民族の月 「クンネチュㇷ゚」について (内田 祐一)[124]
書評
大塚英志著 『「暮し」のファシズム 一戦争は「新しい生活様式」 の顔をしてやってきた』(梅屋潔)[225]
書誌紹介
中島伸男著 『惟喬親王伝説を旅する』(小椋 裕樹)[235]
川島秀一著『春を待つ海一福島の震災前後の漁業民俗―』(岩崎真幸)[236]
常光徹著 『日本俗信辞典 衣裳編』(伊藤龍平)[237]
須藤護著 『穴太衆積みと近江坂本の町』(松田睦彦)[238]
森田清美著『入定する霧島修験一島津氏帰依僧の「日録」に見る近世修験道の変容―』(西海賢二)[239]
菅豊著 『鷹将軍と鶴の味噌汁一江戸の鳥の美食学(ガストロノミー)―』 (永松敦)[240]
山本志乃著 『団体旅行の文化史一旅の大衆化とその系譜』(高木大祐)[241]
新谷尚紀編 『講座日本民俗学 3 行事と祭礼』(田中宣一)[242]
加藤幸治著 「民俗学 ヴァナキュラー編 人と出会い、問いを立てる」(武井基晃)[243]
学会記事
理事会記録(33期7回、8回)[244]
一般社団法人日本民俗学会2021年度会計決算書[253]
一般社団法人日本民俗学会2022年度予算書[255]
第四一回 研究奨励賞審査委員会報告[258]
談話会[260]
会員異動[263]
会員資格喪失者一覧[263]
受贈図書・雑誌[264]
投稿規程・執筆要領[280]