民俗学専門教育機関

以下の教育機関情報は、2007年夏・2008年夏・2009年夏にかけて会員に募集した「民俗学専門教育機関情報」およびそれ以降にフォームにて寄せられた情報に基づくものです(継続的に新たな更新情報を会員のみなさまに募集しております)。

原則として、民俗学関連の卒業論文(もしくは修士論文・博士論文)を提出することができる、専門的な民俗学関連の教育を受けることが可能な大学・大学院を掲載しております。内容については、調査結果に依拠しておりますので、すべてが網羅されているものではありません。追加・訂正がございましたら、こちらのフォームをご利用の上、日本民俗学会までご連絡ください。

※各大学・大学院の組織名の後にある年月は、その情報が寄せられた年月を示します。したがってここに掲載されているデータは最新のものとは異なる場合もございますのでご注意下さい。2005年秋調査時の古い情報を含むバージョンはこちら

【あ行】 愛知大学 | 愛知学院大学 | 青山学院大学 | 江戸川大学 | 大阪大学 | 大阪国際大学 | 沖縄キリスト教学院大学 | お茶の水女子大学 | 尾道市立大学
【か行】 神奈川大学 | 関西大学 | 関西学院大学 | 九州大学 | 京都学園大学 | 近畿大学 | 熊本大学 | 慶應義塾大学 | 神戸大学 | 國學院大學
【さ行】 滋賀県立大学 | 首都大学東京 | 成城大学 | 西南学院大学
【た行】 大東文化大学 | 玉川大学 | 筑紫女学園大学 | 筑波大学 | 都留文科大学 | 帝塚山大学 | 天理大学 | 東北大学 | 東北学院大学 | 東北文化学園大学 | 東洋大学 | 徳島大学
【な行】 長崎大学 | 奈良女子大学 | 新潟大学 | 日本女子大学 | ノートルダム清心女子大学
【は行】 花園大学 | 弘前大学 | 福岡大学 | 佛教大学
【ま行】 宮崎公立大学 | 武蔵大学 | 武蔵野大学 | 武蔵野学院大学
【や行】 山形大学
【ら行】 立教大学 | 琉球大学
【わ行】 早稲田大学

弘前大学(青森県)

人文学部人間文化課程 2012/09

大学院人文社会科学研究科文化科学専攻(修士課程) 2012/09

大学院地域社会研究科地域文化研究講座(博士後期課程) 2012/09

■名称
文化財論コース(学部)
歴史文化財専攻(大学院修士課程)
■担当教員
山田厳子(民俗学)
■関連URL
弘前大学人文学部人間文化課程文化財論コース
■関連情報
民俗学のある文化財論コースでは、文化財論(関根達人)、考古学(上條信彦)、西洋考古学(宮坂朋)、西洋芸術史(足達薫)、日本美術史(須藤弘敏)、宗教学(諸岡道比古)などの授業を取ることができ、具体的な事象を通した研究の方法を学びます。

東北大学(宮城県)

文学部人文社会学科 2010/06

■名称
宗教学専修
■担当教員
鈴木岩弓教授:宗教民俗学
木村敏明准教授:宗教人類学
山田仁史准教授:宗教民族学
■関連URL
東北大学文学部宗教学研究室
■関連情報
 本研究室は「宗教学」を専門とするため、宗教民俗学的観点からの、広い意味での「宗教」に関わる民俗学的研究指導が可能である。
 本研究室と特に関連の深い研究テーマを、キーワードとして思いつくままに列挙するなら、例えば以下のものがある。民間信仰・儀礼・神話・呪術・迷信・寺社縁起・死生観・他界観・世界観・宇宙観・口頭伝承・シャマニズム・山岳信仰・星辰信仰・仏教民俗・キリスト教の土着・災害と宗教・民間医療・信仰治療・山岳信仰・結界・霊場・流行神の形成過程……
 本研究室にはさらに、博士前期課程と博士後期課程が設けられており、さらなる研究の深化の機会が提供されている。

大学院文学研究科人間科学専攻 2010/06

■名称
宗教学専攻分野
■担当教員
鈴木岩弓:宗教民俗学
木村敏明:宗教人類学
山田仁史:宗教民族学
■関連URL
東北大学文学部宗教学研究室
■関連情報
 「宗教学」を専門とする研究室であるため、幅広い領域を持つ民俗学の全ては覆うことはできず、宗教に関わる民俗に特化して研究指導しています。
 研究室のURLの中に「宗教学を志望する方へ」といった一文を入れてありますので、大学院進学を希望される方はご一読下さい(修士論文のタイトルなども、見ることができます)。
 またかつて社会人として博士前期課程に在籍された内館牧子さんのご著書、『養老院より大学院』(講談社文庫:2007年)の中には、ウチの研究室の日常風景などが書かれています。院生の立場から見た、東北大の宗教学研究室がわかるかと思います。参考にされて下さい。

東北学院大学(宮城県)

文学部歴史学科 2009/07

大学院文学研究科アジア文化史専攻アジア民族文化論領域 2009/07

■名称:
民俗学分野(学部)
■担当教員
政岡伸洋・加藤幸治
■関連URL
東北学院大学
■関連情報
 本学の民俗学分野は、東北を軸としつつ現代社会をグローバルかつ歴史的な視点から追求する歴史学科に属しており、広い視野から身近な当たり前を問い直す面白さが体験できます。
 教養科目として「民俗学」以外に文化人類学や社会学をはじめとする各分野の科目が充実しており、専門科目では「民俗学概説」「民間信仰論」「民俗学の諸問題」等の講義科目、近年注目を集める論文を精読する「基礎演習」や学生各自の関心に基づくテーマについて調査しまとめる「総合演習」、教員と学生がともに議論し卒業論文を作成する「論文指導」といった演習科目、また現地に赴いて実際に民俗調査を体験する「民俗学実習」のほか、「東北地域論」や「歴史のなかの東北」といった地域性にも配慮されたカリキュラム構成になっており、日本史のみならず東洋史や西洋史の講義も受講することで、グローバルな視点からローカルな問題に取り組む視点や方法を身につけることもできます。なお、「民俗学実習」では、宮城県大崎市三本木新沼地区にて、民俗調査を実施しています。
 本学の民俗学分野は、それ以前の民俗学講座も含め、東北地方では歴史も古く、数多くのOBが各地域・各分野で活躍しています。OB会の活動も盛んで、毎年開催される研究会や卒論発表会は在校生との交流の場ともなっており、さまざまな知識や情報を得ることができます。
 また、日本民俗学会だけでなく、地元の民俗学会にも積極的に参加し、開かれた環境のなかで民俗学を学ぶことができます。
 大学院では、文学研究科アジア文化史専攻アジア民族文化論領域で民俗学を学ぶことになり、修士課程および博士課程が設置されています。「日本民俗学特論」や「アジア文化史演習」といった授業のほか、2006年度には古代史や近現代史の教員や大学院生とともに韓国済州島での現地調査旅行も実施しており、アジア文化史の視点から日本の民俗を問い直すこともできます。また、民俗に関心を持つ歴史学の教員が多いのも特徴の一つで、 民俗学関連科目以外でも広い視野から考えることができるでしょう。

東北文化学園大学(宮城県)

総合政策学部総合政策学科 2007/09

■名称
岡研究室/地域・生活・環境フィールド(2年後期から4年後期までの専門コース)
■担当教員
岡惠介
■関連URL
東北文化学園大学総合政策学部カリキュラム
■担当教員の専門
環境民俗学(東北地方の焼畑や人獣交渉史の研究。仙台市内のサルと人間の関係についても。)

山形大学(山形県)

農学部食料生命環境学科 2010/06

■名称
環境地理学研究室
■担当教員
岩鼻通明
■関連情報
 山形大学農学部環境地理学研究室では、卒業論文・修士論文に民俗学関連のテーマを選ぶことができます。これまでのテーマとして、旧温海町関川のしな織り、黒川能の食文化、羽黒山の神仏分離、などがあります。

筑波大学(茨城県)

人文・文化学群日本語・日本文化学類 2008/06

■名称
日本文化分野
■担当教員
中込睦子
■関連URL
筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類
■関連情報
2007年度より、人文学類比較文化学類日本語・日本文化学類の3学類で人文・文化学群となりました。各学類で民俗学関係の科目(講義・演習・実習など)が開設されていますが、学類ごとに教育方針が異なりますので、ホームページなどで個々に情報を得て下さい。

大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻 2008/06

■担当教員
古家信平・徳丸亜木・中込睦子・中野泰
■関連URL
筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻
■最近提出された修士論文タイトル
「三代でつぶれる」商家の不安をめぐる民俗誌 ─福岡県柳川の暖簾と世間─
■最近提出された博士論文タイトル
村落社会における倫理的規範の民俗学的研究 ─熊本県阿蘇谷村落の神社運営を通して─
■関連情報
本専攻には、他に複合分野として「現代東アジア歴史・民俗研究」も設けられている。

第二学郡日本語・日本文化学類 2007/09

■名称
日本文化分野
■担当教員
中込睦子(日本民俗学)を中心とし、鈴木伸隆(文化人類学)と小口千明(民俗地理学・歴史地理学)が関連分野として補佐
関連URL
筑波大学 人文・文化学群 日本語・日本文化学類
■近年の卒業研究テーマの例
益子焼と民藝運動 ─濱田庄司および民藝運動が益子焼に与えた影響─
土浦花火大会の変遷と地域商業の支援
こけしづくりにみる伝統の継承と変容 ─土湯こけしを事例として─
日本の酢文化と中埜酢店
上州草津温泉にみる入込み湯から男女別浴への変化

武蔵野学院大学(埼玉県)

国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 2007/08

大学院国際コミュニケーション研究科国際コミュニケーション専攻 2007/08

■名称
林研究室
■担当教員
林猛
■関連URL
武蔵野学院大学
■関連情報
 学部では「民俗学」「日本の生活文化」、大学院では「日本文化特殊講義II」「日本文化特殊演習II」で学ぶことができる。以上の授業の他に、他の教員による「日本文化論」「日本の文字とことば」「日本の思想と宗教」「日本の政治と歴史」等を学部で学ぶことができる。大学院では、他の教員による「日本文化特殊講義I」「日本文化特殊演習I」「日本語特殊講義」「日本語特殊演習」の科目を開講している。
 大学院は修士課程。日本文化特殊講義、日本文化特殊演習では「柳田國男集」の「年中行事覚書」「日本のまつり」「先祖の話」「妹の力」等を読んでいます。

江戸川大学(千葉県)

社会学部現代社会学科 2013/01

■名称
文化人類学コース
■担当教員
斗鬼正一(文化人類学)・阿南透(民俗学)
■関連URL
江戸川大学社会学部現代社会学科
■関連情報
 民俗学・文化人類学関係の科目として、専任教員が民俗学(阿南)、観光人類学(阿南)、イベントの人類学(阿南)、文化人類学(斗鬼)、フィールドワーク論(斗鬼)、現代社会学演習・実習、ゼミナール、卒業研究を担当します。このほか非常勤講師の講義として、民俗宗教論(高見寛孝)、神話・伝説研究(猿渡土貴)、生活文化論(猿渡土貴)、ライフヒストリー論(猿渡土貴)、子どもの人類学(猿渡土貴)、家族と女性の人類学(玉置真紀子)、生き方の人類学(玉置真紀子)、貧困と開発の人類学(玉置真紀子)、福祉・医療人類学(濱田明範)、スポーツ人類学(橋本彩)、音楽人類学(瀧口幸子)等を開講します(2013年度)。
 現代社会学科には他に観光・まちづくりコース、環境学コース、博物館・社会教育学コースがあり、社会学や博物館学、観光学、環境学等と連携した研究も可能です。

青山学院大学(東京都)

大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻 2010/08

■担当教員
矢野晋吾
■関連URL
青山学院大学大学院総合文化政策学研究科

お茶の水女子大学(東京都)

生活科学部人間生活学科生活文化学講座 2008/06

大学院人間文化創生研究科比較社会文化学専攻 2008/06

■名称
民俗学研究室(学部)
生活文化学コース(博士前期課程)
国際日本学領域(博士後期課程)
■担当教員
宮内貴久
■関連URL
お茶の水女子大学大学院人間文化創生科学研究科比較社会文化学専攻
宮内貴久研究室

慶應義塾大学(東京都)

文学部社会学専攻 2014/04

■名称
文化人類学分野
■担当教員
鈴木正崇(文化人類学・民俗学・宗教学。修験道・民間信仰・民俗芸能。日本、西南中国・ミャオ族、南インド、スリランカ)
樫尾直樹(宗教社会学。スピリチュアリティ)
野村伸一(朝鮮語。東アジアの祭祀芸能。中国・韓国・臺灣)
■関連URL
http://keioanthropology.fc2web.com/
■関連情報
文学部社会学専攻は、実質的には社会学・社会心理学・文化人類学の3分野に分かれ、民俗学は文化人類学の中に含まれています。鈴木正崇研究室の卒業論文については、上記URLに題名の一覧があります。人間科学専攻、民族学考古学専攻、東洋史専攻にも関連講義があります。
担当教員:
●人間科学専攻……北中淳子(医療人類学。鬱・PTSD・更年期)、佐川徹(文化人類学。アフリカ研究、紛争と国家、エチオピア)
●民族学・考古学専攻……山口徹(文化人類学・考古学。歴史民族学、オセアニア)
■2014年度文化人類学・民俗学関係講義
●社会学専攻……文化人類学概論(鈴木正崇)、比較文化論T(鈴木正崇=南アジアの民族文化の変容)、比較文化論(鈴木正崇=祭りと芸能から見る日本の民衆文化)、社会調査(樫尾直樹=質的調査法)、宗教社会学(樫尾直樹)、文化人類学特殊T(棚橋訓=「ことば」の文化人類学)、文化人類学特殊(棚橋訓=ジェンダーの文化人類学)、文化人類学V(正木晃=アニメに映し出された現代社会の実相と課題)、文化人類学W(正木晃=妖怪伝承と怪異伝承から考える伝統的死生観)、文化人類学特殊X(中野麻衣子=現代的課題と民族誌)、文化人類学特殊VI(岡本亮輔=文化人類学からみる現代社会)、文化人類学特殊Z(伏木香織=音楽の人類学)、文化人類学特殊[(厚香苗=民間伝承論)、文化人類学特殊\(松岡環=アジア社会と映像メディア)、文化人類学特殊](田森雅一=南アジアの古典音楽と芸能文化)、文化人類学特殊Ⅺ(板橋春夫=出産と育児の近代)、文化人類学特殊Ⅻ(インド研究入門)、社会学文献研究(濱雄亮=フィールドワークとエスノグラフィーの文献と実践)、社会学特殊X(永野由紀子=イエとムラの社会学)、社会学研究会I/II(鈴木正崇=文化人類学・民俗学)、社会学研究会I/II(樫尾直樹=宗教社会学・民俗学)、社会学研究会I/II(野村伸一=東アジアの祭祀芸能)、社会学研究会(井本由紀=フィールドワークと「越境」の人類学)。
●人間科学専攻……人間科学諸領域T(北中淳子=差異・アイデンティティ・自己論)、人間科学諸領域W(佐川徹=人類学の歴史と理論)、人間科学特殊VA(奥野克己=比較文化関係論・性の人類学)、人間科学特殊WA(宮坂敬造・北中淳子=文化と精神病理)、人間科学特殊YA(松岡秀明=文化と医療)人間科学特殊]]VA(木村忠正=科学・技術・医療の人類学)、人間科学特殊]]](関谷雄一=伝統文化と開発)、人間科学特殊VB(映像と文化)、人間科学研究会I/II(北中淳子=医療人類学入門)、人間科学研究会I/II(佐川徹=文化人類学)
●民族学考古学専攻……民族学考古学研究法T(佐藤孝雄・山口徹=歴史学のフィールドワーク)、民族学考古学特殊X(山口徹=楽園イメージの歴史人類学)、民族学考古学特殊][(朽木量=理論考古学の展開と物質文化研究)、民族学考古学特殊F]](深山直子=フィールドワークから考える異文化)、民族学(山口徹=歴史人類学への射程)、民族学考古学研究会(山口徹)。
●東洋史専攻……東洋史特殊TM(三尾裕子=植民地支配と歴史認識:臺灣の事例を中心に)、東洋史UM(三尾裕子=中国系移民研究:グローバリゼーションと土着化)

大学院社会学研究科社会学専攻 2014/04

■名称
文化人類学分野
■担当教員
鈴木正崇(文化人類学、民俗学、宗教学:修験道・民間信仰・民俗芸能)
宮坂敬造(文化人類学:トランス文化・表象・医療)
北中淳子(医療人類学:文化精神医学)
神田さやこ(社会史・経済史、インド地域研究、ベンガル経済史)
有末賢(地域社会学、オーラルヒストリー)
関根政美(国際社会学、オーストラリア地域研究)
塩原良和(国際社会学、オーストラリア地域研究、ボランティア研究)
澤井敦(社会学理論、死の社会学)
■関連URL
http://keioanthropology.fc2web.com/
■2014年度講義・演習
文化人類学学説特論(鈴木正崇)、文化人類学学説演習(鈴木正崇)、歴史民俗学演習(鈴木正崇)、文化人類学学説特論(宮坂敬造)、文化人類学学説演習(宮坂敬造)、文化人類学特論(北中淳子)、文化人類学特論(渡邊欣雄)、歴史民俗学特論(阿南透)、社会史演習(神田さやこ)、社会調査特論(有末賢)、社会学特論(関根政美)、地域研究・比較政治論特殊研究(関根政美)、社会学特論(塩原良和)、澤井敦(現代社会理論)
■関連情報
*文化人類学や社会学と併せて民俗学を学ぶことになります。
鈴木正崇研究室を中心にして、慶應義塾大学人類学研究会、木曜会(民俗学の研究会)、東アジア研究所の講演や研究会を通じて、学外及び海外との交流を進めています。過去の修士論文と博士論文の一覧はURLで閲覧できます。
*東アジア研究所は隔年で講座を開催し、2014年度は「アジアの文化遺産 ―過去・現在・未来―」が春学期に開講されます。

國學院大學(東京都)

文学部伝承文学専攻 2012/07

大学院文学研究科日本文学専攻伝承文学コース 2012/07

■担当教員
小川直之、新谷尚紀、花部英雄、渡邊欣雄(以上専任)
他に学部で兼任講師18名、大学院で兼任講師8名を依頼
■関連URL
國學院大學
國學院大學小川研究室
■関連情報
学部・大学院とも「伝承文学」は民俗学と読みかえることが可能。「伝承文学」コースには口承文芸系の科目が複数開講されている。このほか教養総合科目の中に民俗芸能、折口信夫に関する講座がある。大学院で授与の学位には、修士(民俗学)、博士(民俗学)があり、民俗学の学位は現在國學院大学大学院のみ。博士(民俗学)は論文博士にもある。

首都大学東京(東京都)

都市教養学部都市教養学科人文社会系社会学コース社会人類学分野 2007/06

大学院人文科学研究科社会行動学専攻社会人類学分野 2007/06

■名称
社会人類学教室(社会人類学分野の通称)
■担当教員
渡邊欣雄、何彬(民俗学関連)
その他伊藤眞、高桑史子、鄭大均、綾部真雄、澤井充生
■関連URL
東京都立大学・首都大学東京大学院社会人類学研究室
■関連情報
 2005年4月1日より「首都大学東京都市教養学部都市教養学科人文社会系社会学コース社会人類学分野」が発足し、社会人類学分野の中に民俗学が加えられました。卒論は民俗学で出すことが可能です。
 2006年4月1日より、「首都大学東京大学院人文科学研究科社会行動学専攻社会人類学分野」が発足し、社会人類学分野の中に民俗学が加えられました。修論・博論も民俗学で出すことが可能です。なお入試は毎年9月下旬(但し大学院博士前期課程)に実施しており、欠員があるときは、つど毎年2月中旬に追加募集をしています。博士後期課程と外国人特別入試は毎年2月中旬に実施しています。大学院試験は「社会人類学」試験が基本です。ただし内容に「民俗学」を含んでいます。

成城大学(東京都)

文芸学部文化史学科 2010/05

大学院文学研究科日本常民文化研究専攻 2010/05

■担当教員
松崎憲三(民俗学)
小島孝夫(民俗学)
他に、篠川賢(日本史学)、外池昇(日本史学)、小田亮(社会人類学)・上杉富之(社会人類学)
■関連URL
成城大学文芸学部文化史学科
成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻
成城大学民俗学研究所
成城大学民俗学研究所グローカル研究センター
■特色
成城大学の(文芸学部)文化史学科/(大学院文学研究科)日本常民文化専攻の民俗学は、時間軸では(歴史的には)日本史学と、空間軸では(地理的には)文化人類学と密接に関連・連携しつつ学び・研究する点に特色があります。
■担当教員主要著書・編書
小島孝夫編 『海の民俗文化─漁撈習俗の伝播に関する実証的研究』 明石書店(2005)
小島孝夫ほか編 『海と島のくらし─沿海諸地域の文化変化』 雄山閣(2002)
松崎憲三 『現代供養論考─ヒト・モノ・動植物の供養』 慶友社(2004)
松崎憲三 『巡りのフォークロア─遊行仏の研究』 名著出版(1985)
松崎憲三 『同郷者集団の民俗学的研究』 岩田書院(2002)
■開講科目
●文化史学科の民俗学関連科目……文化史基礎演習II、文化史概論II、文化史演習II-A/B、文化史実習II、民俗学特講I/II/III、文化史特講II、ゼミナール、博物館実習(民俗学I/II)
●常民文化専攻の民俗学関連科目……日本常民文化研究I/II、日本民俗学研究、日本民間信仰史研究、民間芸能研究、公共文化学、文化政策論

大東文化大学(東京都)

大学院アジア地域研究科アジア地域研究専攻日本伝承文化論 2007/09

国際関係学部 2007/09

■担当教員
高桑守史
■関連URL
大東文化大学
■関連情報
当コースでは2005年10月現在民俗学・文化人類学を専攻している院生は、後期課程4名(スリランカの新興呪術師、イスラームの墓廟建築、中国遼東半島漁村における女性の役割、モンゴルにおける遊牧定着化とフォークロリズム)、前期課程2名(同族結合の持続性、沖縄八重山のアンガマ行事)とそれぞれ在籍しています。民俗学専攻は高桑守史・伊藤正子(文化人類学・ベトナム)がいますが、アジア地域それぞれの歴史・社会・経済・政治等の専門研究者が多数おり、これら教員との連携で修論・博論を指導しています。

玉川大学(東京都)

文学部リベラルアーツ学科 2007/06

リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科 2007/06

■名称
日本学メジャー
日本の言語と文化メジャー
■担当教員
八木橋伸浩教授
■関連URL
玉川大学
■関連情報
 担当教員の専門は都市の民俗、都鄙関係論など。ゼミでは島嶼社会を中心とした民俗調査を実施しています。
 文学部リベラルアーツ学科では日本の言語と文化メジャーのなかで民俗学を専攻することができます。2007年に設置されたリベラルアーツ学部リベラルアーツ学科でも日本学メジャーのなかで民俗学を専攻することができます。いずれも担当教員の指導のもとに民俗学に基づく卒業論文を作成することが可能です。リベラルアーツ学科の特徴は人文科学・社会科学・自然科学の枠組を超えて学ぶことが可能な点にあり、社会学、文学、心理学、日本思想史、さらには生物学などとリンクした卒業研究も行なわれています。
■民俗学関連科目
民俗学入門、日本研究ワークショップ、現代日本研究、日本文化研究、地域研究(日本)、プロジェクトセミナー(ゼミI/II/III/IV)

東洋大学(東京都)

文学部日本文学文化学科・史学科 2012/08

■担当教員
久野俊彦=非常勤(日本民俗学・日本の伝統行事)
高達(弘中)奈緒美=非常勤(日本の昔話)
■関連情報
民俗学関連の講義は、1・2部合わせて3科目(日本民俗学・日本の伝統行事・日本の昔話)5コマ開講している。日本民俗学の講義では、民俗学関連の卒論を考える学生の相談に応じている。

日本女子大学(東京都)

人間社会学部文化学科 2013/02

大学院人間社会研究科相関文化論専攻(博士前期・博士後期) 2013/10

■担当教員
中西裕二
■関連URL
日本女子大学人間社会学部文化学科
■関連情報
文化学科では複数の民俗学系の講義科目があり、また担当教員の演習において民俗学的な卒業研究をおこなうことができます(卒業研究は必修科目)。また、人間社会学部及び文化学科のカリキュラムは、広く文化・社会を学ぶ教養型となっており、文化人類学、アジア社会文化研究、社会学、都市論、近現代史、日本美術史、日本文学、日本思想など多様な科目を横断的に学ぶことができます。
■民俗学関連科目
民俗学I、民俗学II、地域文化論(日本)、社会と文化(日本)、視覚文化論b、芸術資料フィールドワーク、文化人類学、文化論特殊演習(博士前期)、文化形態論W(博士後期)、など。

武蔵大学(東京都)

人文学部日本・東アジア文化学科 2013/04

■担当教員
村山絵美・福原敏男(以上専任)、田中斉・西村敏也・乾賢太郎(以上非常勤)
■関連情報
日本民俗史(講義・演習)、民俗宗教論(講義・演習)、比較生活文化論(講義・演習)、琉球・沖縄文化論

武蔵野大学(東京都)

文学部日本語・日本文学科 2007/09

■名称
伝統文化コース
■担当教員
並木宏衛(上代文学・民俗学研究室)
■担当教員の専門
上代文学・民俗学(祭礼、年中行事など)

立教大学(東京都)

文学部史学科超域文化学専修 2007/09

大学院文学研究科地理学専攻 2007/09

■担当教員
栗田和明・丸山浩明・野中健・実松克義・増田昭子
■関連URL
立教大学大学院文学研究科地理学専攻
■関連情報
学部(超域文化学専修)は歴史学、民俗学、地理学、文化人類学、文化環境学を専門とする教員の協力で運営している。
大学院(地理学専攻)でも複数の専門の教員の協力で運営するが、詳細は上記のURLを参照されたい。
■2004〜2006年度提出卒業論文・修士論文
(修士論文)「現代バリ社会における「ケガレ」 ─「清め」の儀礼をめぐって─」
(修士論文)「現代に生きる妖怪の記憶 ─キャラクターと化した山姥が妖怪である理由─」
(卒業論文)「共同体における秩序と排除 ─スケープゴートとしての鬼─」
(卒業論文)「赤根の信仰と年中行事 ─鎮守と祖霊の機能的意味を探る─」
(卒業論文)「アイヌ民族を考える」
(卒業論文)「治療者としてのシャーマン ─沖縄・奄美と韓国の「救い」─」
(卒業論文)「「癒し」と現代日本 ─なぜ「癒されない」のか─」
(卒業論文)「身体を通してみる日本のイレズミ」
(卒業論文)「氷を食する文化」

早稲田大学(東京都)

人間科学部人間環境科学科 2007/07

大学院人間科学研究科 2007/07

■名称
地域・地球環境科学研究領域(大学院)
文化・社会環境科学研究領域(大学院)
■担当教員
鳥越皓之・蔵持不三也・矢野敬生・谷川章雄・森本豊富・余語琢磨・竹中宏子・辻内琢也
■関連URL
早稲田大学人間科学部
早稲田大学文化人類学会
■関連情報
本学部・大学院の特徴は、文化人類学、民俗学、社会学、歴史学、考古学など、幅広い関連分野の専任教員と科目群を擁し、多角的・横断的に研究・教育を進めていることにあります。毎年のように、民俗学的テーマ・調査研究による卒業論文、学位論文を提出する学生が輩出しています。
■担当教員の専門
鳥越皓之: 社会学・民俗学/環境問題、地域計画/日本
蔵持不三也: 文化人類学/フランス民族学
矢野敬生: 社会人類学/生態人類学/東南アジア、日本
谷川章雄: 考古学・民俗学/近世考古学/日本
森本豊富: 移民研究/異文化間教育学/ハワイ、日本
余語琢磨: 文化人類学・考古学/技術文化論/東南アジア、日本
竹中宏子: 社会人類学/スペイン地域研究
辻内琢也: 心身医学・医療人類学/日本

神奈川大学(神奈川県)

大学院歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻 2010/05

■名称
民俗資料学・非文字資料学・歴史資料学の3コース
■担当教員
福田アジオ、佐野賢治、広田律子、小熊誠、安室知
■関連URL
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科
■関連情報
 2010年度よりカリキュラム改訂を行ない,民俗資料学、非文字資料学、歴史資料学の3つの分野を柱とし,民俗資料とともに文字表記によらない資料を加え,多様な資料に対応し総合的に学修できるようにした。民俗資料学は、民俗社会資料学,民俗宗教資料学,口承民俗資料学,民俗技術資料学,比較民俗資料学から構成される。非文字資料学は図像資料学,文化遺産資料学,景観資料学,建築文化資料学,オーラルヒストリーから構成される。特に,オーラルヒストリー特論は,口述される民衆の世界を研究する分野としてその研究手法が学界でも注目されており,民俗学のみならず歴史学との協業という観点からも先端的な科目となるものである。
 学生は自己の専門とする科目を選択し、その講義・演習を履修して複数の教員による研究指導を受ける。それとともに、3つの研究分野の区分に関係なく、自己の専門性を高めるために必要な科目も自由に選択できる。さらに歴史民俗資料学の研究を深めるために多くの関連科目が設けられている。民俗研究に密接に関係する文化人類学や比較文化論などの科目を配している。従来の博物館資料学関係の科目は,群として独立性を高め,さらに情報処理・発信論特学を加え内容の充実を図った。
 本研究科では日本文化を世界に発信し国際的に活躍できる研究者を育成するため、国際理解(英語・中国語・日本語)を置き、さらに実習科目を重視するため、民俗調査や民具調査といった実技実習と調査実習を開設し、資料を扱う技能や調査方法を実践的に習得できるようにしている。
 本研究科の教育・研究活動は本学付設の日本常民文化研究所や非文字資料研究センターと密接に連携して行われており,学生は研究所の研究会,研究調査に参加する機会も多く,また自己の研究にも研究所所蔵資料の利用が可能であり,その点において日本のこの分野の大学院のなかでも有数の豊富な資料と研究情報を活用できる研究科である。2009年度より文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備推進事業」委託費による「国際常民文化研究」に関わる事業がはじまり,学生の幅広い調査研究活動の機会となっている。

新潟大学(新潟県)

人文学部人文学科 2012/09

■名称
社会・地域文化学主専攻プログラム
■担当教員
池田哲夫
飯島康夫
■関連URL
新潟大学人文学部
■関連情報
学部における民俗学関係の科目は、「民俗学概説」「民俗学実習」「民俗文化論」「民俗学演習」などが開講されている。民俗学実習では、新潟県を中心に調査地を設定し、毎年民俗調査を行ってその成果を民俗調査報告書として刊行している。
■近年観光した民俗調査報告書
『新潟大学民俗調査報告書 第18集 徳和の民俗−新潟県佐渡市徳和−』(2012年)
『新潟大学民俗調査報告書 第17集 小菅の民俗−長野県飯山市小菅−』(2011年)
『新潟大学民俗調査報告書 第16集 藤崎の民俗−新潟県糸魚川市藤崎−』(2010年)
『新潟大学民俗調査報告書 第15集 君帰の民俗−新潟県南魚沼市君帰−』(2009年)
■近年提出された卒業論文
阿賀野川における筏流しと筏乗り(2009年度)
養蚕農家における雇い入れの形態とその変遷(2009年度)
サカナ売りの生活誌(2009年度)
地芝居における文化財指定の影響(2009年度)
定期市出店農家の経営戦略(2009年度)
つきあいの変化とその要因(2009年度)
共有林の利用と所有をめぐる民俗(2009年度)
郷土料理としてのダイカイ(2009年度)
山間集落における出産と育児(2009年度)

大学院現代社会文化研究科社会文化論専攻(博士前期課程) 2012/09

大学院現代社会文化研究科地域社会形成論専攻(博士後期課程) 2012/09

■担当教員
池田哲夫
飯島康夫
■近年提出された修士論文
親分子分関係の存在意義とその変容
水利慣行にみる地域性

都留文科大学(山梨県)

文学部比較文化学科 2010/06

大学院比較文化専攻 2010/06

■担当教員
山本芳美、鳥居明雄
■関連URL
都留文科大学
■関連情報
鳥居明雄は日本芸能論(能楽)が専門であり、「折口民俗学」に基づく表象文化論などを講じている。山本芳美はイレズミ(刺青)文化や沖縄・台湾研究が専門である。日本民俗学関連の講義では、「歴史と文化V」(共通教育)、「比較文化論T(日本からの視点)」などを担当している。

愛知大学(愛知県)

現代中国学部 2007/09

大学院中国研究科中国研究専攻 2007/09

■担当教員
松岡正子(中国民俗学研究)・周星(中国民族学研究)
■関連URL
松岡正子ゼミ
愛知大学現代中国学部
愛知大学大学院中国研究科
■担当教員の専門
松岡正子……西南中国の少数民族を対象とした、文化の動態、社会、経済を主とした視点からの研究; 中国・漢族に関する民俗学的研究
■関連情報
中国研究専攻では、中国文科系コース(修士)と中国文化コース(博士)で中国民俗学を学ぶことができます。また、現代中国学部には中国民俗資料室が設置されています。

愛知学院大学(愛知県)

文学部日本文化学科 2008/06

大学院文学研究科日本文化専攻 2008/06

■名称
社会・民俗/民俗学
■担当教員
蛸島直
■関連URL
愛知学院大学文学部
■2007年度提出卒業論文テーマ
愛知県弥富市における金魚養殖の研究

滋賀県立大学(滋賀県)

人間文化学部地域文化学科 2007/09

大学院人間文化学研究科地域文化学専攻 2007/09

■担当教員
濱崎一志・市川秀之
■関連URL
滋賀県立大学人間文化学部
濱崎研究室
■関連情報
濱崎研究室では民家、保存修景、市川研究室では近畿地方を中心とした民俗学が学べます。

京都学園大学(京都府)

人間文化学部歴史民俗学専攻 2010/06

■担当教員
佐々木高弘(民俗歴史地理学、神話・伝説・昔話・妖怪の民俗地理)
手塚恵子(文化人類学、口頭伝承・中国少数民族の宗教と文化)
堀田穣(都市文化史、紙芝居・都市伝説)
吉村亨(歴史民俗学、中世史・茶俗の歴史)
青盛透(民俗芸能史、祭礼・芸能)
■関連URL
歴史民俗学専攻ポータル
歴史民俗学専攻ブログ
歴史民俗twitter
歴民研活動報告
■2010年度講義・演習
民俗学、文化人類学、歴史と民俗、宗教民俗学、歴史地理学、歴史人類学、地域文化論、妖怪文化論、口承文芸論、都市文化史、日本文化史、人文地理学、民俗芸能論、宗教学、質的社会調査法、歴史民俗学特殊講義I・II・III・IV、フィールドワーク入門(プレゼミ)、歴史民俗学資料講読(民俗学・文化人類学・歴史地理学・日本史・都市文化史)、歴史民俗学専門演習(民俗学・文化人類学・歴史地理学・日本史・都市文化史)
■卒業論文
亀岡における神話空間の変容
インターネットの口承文芸―現代の妖怪「くねくね」を事例に
■関連情報
小松和彦、国際日本文化研究センター教授を特別招聘客員教授に招き、年2回の特別講義及び演習を開講
フィールドワークの重視(各種フィールドワークについては関連URLを参照)
その他、地域の行政やNPOと亀岡祭の鉾の復活、及び保津川における筏の復原等に取り組んでいます。
学生の研究活動に関しては歴民研活動報告URLをご覧下さい。

大学院人間文化研究科 2010/06

■名称
文化研究コース
■担当教員
佐々木高弘(文化地理研究演習)
吉村亨(日本文化史研究演習)
手塚恵子(文化人類学)
堀田穣(都市文化史)
青盛透(民俗芸能論)
■関連URL
歴史民俗学専攻ポータル
■近年提出された修士論文
口頭伝承に見る民俗集団の環境知覚―滋賀県余呉湖の羽衣伝説を事例に

花園大学(京都府)

文学部文化遺産学科 2010/01

大学院文学研究科日本史学専攻 2010/01

■担当教員
芳井敬郎、明珍健二
■関連URL
花園大学
■担当教員の専門
芳井敬郎:民俗学、日本文化史
明珍健二:博物館学、民俗学
■関連情報
文化遺産学科には、民俗学・考古学・美術史学・博物館学・地域文化論・情報歴史学という文化遺産を研究する専門分野について専任教員が揃っており、各分野での卒業論文作成のためのゼミナールが開講されています。
また、学内に設置している花園大学歴史博物館では民俗学・考古学・美術史に関連した展示をおこなっています。

佛教大学(京都府)

大学院文学研究科日本史学専攻 2010/05

■名称
八木透研究室(民俗学)
■担当教員
八木透
■関連URL
佛教大学
■関連情報
本大学では日本史学専攻の中に組み込まれておりますが、民俗学特殊研究などの講義が組まれており、深く民俗学に触れることができます。

大阪大学(大阪府)

大学院文学研究科文化形態論専攻日本学 2007/09

文学部日本学専修 2007/09

■名称
日本学
■担当教員
川村邦光(宗教学・民俗学・近代文化論)
■関連URL
イシバシ評論

大阪国際大学(大阪府)

国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 2007/09

■担当教員
佐島隆
■関連情報
担当教員の佐島隆は宗教民俗論、宗教人類学を専門とする。民俗学は、考古学・日本思想史・美術史・文化人類学とともに科目があり、博物館学芸員の資格の取得のための科目にもなっている。関連する科目としては「現代日本の生活文化」もある。

関西大学(大阪府)

文学部総合人文学科 2010/05

■名称
日本史・文化遺産学専修
■担当教員
高橋隆博教授、黒田一充教授、森隆男教授
■関連URL
関西大学文学部(専修紹介:日本史・文化遺産学専修)
■担当教員の専門
高橋隆博: 日本文化史、美術工芸史
黒田一充: 日本民俗学、庶民信仰史
森 隆男: 文化遺産学、日本の庶民文化(住まい、景観)

大学院文学研究科総合人文学専攻 2010/05

■名称
日本史学専修民俗学研究コース
■担当教員
黒田一充教授(博士前期課程・後期課程)
高橋隆博教授(博士後期課程)
■関連URL
関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻日本史学専修
■担当教員の専門
高橋隆博: 日本文化史、美術工芸史
黒田一充: 日本民俗学、庶民信仰史

近畿大学(大阪府)

大学院文芸学研究科国際文化専攻 2007/06

文芸学部文化学科日本歴史・文化コース 2007/06

■担当教員
藤井弘章
■関連URL
近畿大学文芸学部文化学科日本歴史・文化コース
■担当教員の専門
藤井の専門は環境民俗ですが、民俗学を志す方はどなたでも歓迎します。ただし、日本歴史コースに所属しますので、歴史学、考古学、地理学などの周辺領域として学ぶことになります。
■提出された論文
吉野山地の狩猟民俗
盆行事と葬送儀礼 ─宮崎県東臼杵郡椎葉村の事例を中心として─
害獣防除に見る動物観の変遷 ─特に龍神村における猿害について─
三瓶山を中心とした地域の民俗
大井川中上流域における神楽の定着と展開

関西学院大学(兵庫県)

 関西学院大学には、文学部、人間福祉学部、社会学部に、それぞれ民俗学研究者が所属しています。学部受験生の皆さんは、それぞれの学部のカリキュラムや特色をよく検討し、それぞれの学部から自分にふさわしい学部を選んで進学してください。なお、関西学院大学では、「他学部履修制度」により、学部を超えた科目履修が基本的に認められているため、学部の枠を超えて民俗学関係の科目を受講することも一定程度、可能となっています。
 大学院については、文学研究科、人間福祉研究科、社会学研究科に、それぞれ民俗学研究者が所属しています。進学を検討されている方は、各担当教員の研究テーマ等をよく検討して進学先研究科を選んでください。
 関西学院大学は、学部から博士後期課程までを有する日本国内における民俗学研究の一拠点であり、2015年10月には、本学を会場に、第67回日本民俗学会年会が開催されました。同学会の様子は、こちらをご参照ください

文学部文化歴史学科地理学地域文化学専修 2016/03

■担当教員
八木康幸教授(民俗、地域文化、フォークロリズム)
■関連URL
関西学院大学文学部 - 学部・学科概要(何が学べるか)

人間福祉学部人間科学科 2016/03

■担当教員
山泰幸教授(民俗学、思想史、社会文化理論)
■関連URL
関西学院大学人間福祉学部/大学院人間福祉学研究科

社会学部社会学科フィールド文化学専攻分野 2016/03

■担当教員
島村恭則教授(現代民俗学、グローバル・フォークスタディーズ)
関根康正教授(文化人類学)
鈴木慎一郎教授(文化人類学)
■関連URL
関西学院大学社会学部 - 学部・学科概要(何が学べるか)
関西学院大学社会学部 島村恭則ゼミ

大学院文学研究科文化歴史学専攻地理学地域文化学領域(博士前期課程・後期課程) 2016/03

■担当教員
八木康幸教授(民俗、地域文化、フォークロリズム)
■関連URL
関西学院大学大学院文学研究科 - 学部・学科概要(何が学べるか)

大学院人間福祉研究科(博士前期課程・後期課程) 2016/03

■担当教員
山泰幸教授(民俗学、思想史、社会文化理論)
■関連URL
関西学院大学大学院人間福祉研究科 - 大学院進学

大学院社会学研究科(博士前期課程・後期課程) 2016/03

■担当教員
島村恭則教授(現代民俗学、グローバル・フォークスタディーズ)
関根康正教授(文化人類学)
鈴木慎一郎教授(文化人類学)
■関連URL
関西学院大学社会学部 島村恭則ゼミ - 大学院進学希望のみなさんへ
関西学院大学大学院社会学研究科 - 大学院進学

神戸大学(兵庫県)

大学院国際文化学研究科文化相関専攻 2010/05

■名称
文化人類学コース
■担当教員
岡田浩樹
■関連URL
OKADA's Homepage

帝塚山大学(奈良県)

人文科学部日本文化学科 2007/09

大学院人文科学研究科日本伝統文化専攻 2007/09

■担当教員
赤田光男
■担当教員の専門
赤田光男教授の専門は民俗宗教、人生儀礼です。
■関連情報
●学部……毎年10名前後の民俗学関係のゼミ学生がいます。近年卒業された卒業論文には、神社祭祀、山岳信仰、陰陽道、鬼、武家家訓、鈴や太鼓の民俗、狸伝説などに関するものがあります。
●大学院……本専攻の民俗学分野は、歴史民俗学的方法による日本伝統文化の調査研究が特色です。近年提出された修士論文タイトルは次のものがあります。
  • 大和高山八幡宮の祭祀組織と神事
  • 紀州印南の氏神祭祀組織と祭礼行事の研究
■関連情報
帝塚山民俗談話会……学内外の研究者、院生等による研究発表を月例会として実施しています。

天理大学(奈良県)

文学部歴史文化学科考古学・民俗学専攻 2010/02

■担当教員
担当教員: 飯島吉晴、斎藤純、安井眞奈美
■関連URL
天理大学文学部歴史文化学科考古学・民俗学選考
天理大学考古学・民俗学研究室の日常(研究室ブログ)
■関連情報
考古学・民俗学専攻では、学際的研究を目指し、6人のスタッフによる少人数教育(1学年定員25人)を実施しています。民俗学は、飯島吉晴・齊藤純(博物館学)・安井眞奈美が担当し、祭りの見学や村落調査などの民俗学実習をはじめ、レポート・論文作成などのきめ細かい指導も行なっています。毎年、研究室が刊行する紀要『古事』には、卒業論文を含む研究論文や実習報告のほか、研究室活動などを紹介しています。
■担当教員の専門
飯島吉晴: 厠の民俗学、子どもの民俗、比較民俗学
斎藤純: 伝説、災害と伝承、伝説の創造と地域おこし、民具研究。授業は博物館学と民間説話論を担当。
安井眞奈美: 妖怪と身体、出産・育児の民俗。「現代社会と民俗学」の授業は、妖怪・怪異現象と身体、近現代における妖怪文化の変容がテーマ。

奈良女子大学(奈良県)

文学部人文社会学科 2012/09

大学院人間文化研究科国際社会文化学専攻(博士前期課程) 2012/09

大学院人間文化研究科社会生活環境学専攻(博士前期課程) 2012/09

■名称
文化メディア学コース(学部・博士前期課程)
社会・地域学講座(博士後期課程)
■担当教員
武藤康弘(民族考古学、奈良の民族芸能)
寺岡伸悟(農山漁村の観光とメディア)
小川伸彦(文化財の社会学)
内田忠賢(大衆文化、都市民俗)
■関連URL
奈良女子大学文学部人文社会学科文化メディア学コース
■関連情報
奈良女子大学の民俗学関連学科としては他に、生活環境学部・生活文化学科があり、文化人類学の佐野敏行教授、松岡悦子教授、日本文化史の鈴木則子准教授、美術史・視覚文化論の山崎明子助教が在籍します。

ノートルダム清心女子大学(岡山県)

文学部現代社会学科社会史コース 2007/05

大学院文学研究科社会文化学専攻 2007/05

■担当教員
小嶋博巳
■関連URL
ノートルダム清心女子大学

尾道市立大学(広島県)

芸術文化学部日本文学科/大学院日本文学研究科 2013/06

■担当教員
藤井佐美
■関連情報
民俗学関連講義として、民話研究、民俗学I・II、伝承文学専門演習a・b、瀬戸内文化論、地域文学特論(大学院)がある。卒業論文と修士論文については、民俗学領域と日本文学領域の両面から指導をおこなっている。

徳島大学(徳島県)

大学院総合科学教育部地域科学専攻 2010/05

総合科学部社会創生学科地域創生コース 2010/05

■名称
文化人類学・民俗学研究室
■担当教員
高橋晋一教授
■関連URL
徳島大学総合科学部文化人類学研究室
■近年提出された卒業論文
現代社会における民俗芸能伝承の「戦術」−徳島県の獅子舞を事例として
都市伝説が語ること、都市伝説を語ること−現代社会における「語り」の機能
観光みやげと地域イメージ−鳥取県を事例として
徳島・祖谷地方における観光化と「秘境」イメージの演出
遍路バスツアーから見る四国遍路の変容

九州大学(福岡県)

教育学部教育学系国際文化比較コース 2008/03

■名称
教育人類学研究室
■担当教員
坂元一光

文学部人文学科人間科学コース 2008/07

■名称
比較宗教学・宗教社会学研究室
■担当教員
関一敏教授、飯嶋秀治准教授
■関連URL
共生社会システム論研究室
■関連情報
関一敏教授の専門は、フランス、フィリピン、日本などの宗教現象(信仰、祈り、呪術、儀礼など)です。飯嶋秀治准教授の専門は、オーストラリア、インドネシア、日本などの生活世界と世界システムの関わりです。

大学院人間環境学研究員人間共生システム専攻 2008/07

■名称
共生社会学コース
■担当教員
関一敏教授・飯島秀治准教授
■関連URL
共生社会システム論研究室
■関連情報
共生社会学では、主に、人類学、宗教学、民俗学、社会学を中心として、歴史学や心理学をもその裾野に含む研究者の養成を目指しています。大学院受験では、事前に論文(もしくはそれに相当するもの)を提出していただき、修士課程では外国語と専門、博士課程では外国語の試験を受けていただき、それらに基づいて面接を行います。

西南学院大学(福岡県)

大学院国際文化研究科国際文化専攻 2009/06

■担当教員
片山隆裕ほか
■関連URL
西南学院大学大学院国際文化研究科

筑紫女学園大学(福岡県)

文学部日本語・日本文学科 2006/11

■担当教員
森田真也
■関連URL
筑紫女学園大学
■関連情報
筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科は、文学・語学・文化の三つの柱で成り立っています。文化の領域に おいて、民俗学を学ぶことが出来ます。日本、沖縄、東アジアの民俗文化に関わる卒業論文の提出が可能です。

福岡大学(福岡県)

人文学部文化学科 2007/10

■担当教員
片多順(老年人類学・文化人類学)
白川琢磨(宗教人類学・宗教民俗学)
宮岡真央子(台湾原住民研究・文化人類学)
■関連URL
福岡大学人文学部文化学科
■関連情報
文化人類学・民俗学の総合研究。博物館実習(民俗・宮岡担当)では北部九州地域の民俗調査実習を行なっています。
■近年提出された卒業論文(白川担当分)
日本民俗研究における人類学的アプローチの可能性 (2004年)
神楽の歴史人類学 (2004年)
二丈町一貴山地区の宗教構造 (2004年)
筑前大島村の民俗文化と信仰 (2004年)
パーカッションと意味の拒否 (2005年)
鬼は善か悪か (2005年)
日本人の死生観 (2005年)
フォークロア・パラドックス ―北部九州の事例から― (2006年)
妖怪表象の行方 (2006年)
大飯儀礼と穀霊信仰 (2006年)

大学院人文科学研究科社会・文化論専攻 2007/10

■担当教員
片多順(老年人類学・文化人類学)
白川琢磨(宗教人類学・宗教民俗学)
■関連URL
福岡大学大学院人文科学研究科社会・文化論専攻
■関連情報
北部九州地域を中心に宗教・民俗・文化に関する総合的な調査研究を行なっています。
■近年提出された修士論文
農家がツーリズムをする時代 ―日本における「ツーリズム」の観光人類学的考察― (2004年)
境界を越えて ―日本の民俗と多配列分類― (2005年)
日本における口頭伝承のモチーフ研究 (2005年)
民俗形成主体再考のための歴史人類学的アプローチ ―北部九州の粥占を中心に― (2006年)

長崎大学(長崎県)

環境科学部環境科学科人間社会環境系 2010/06

大学院生産科学研究科環境政策専攻 2010/06

■担当教員
福島邦夫・才津祐美子
■関連URL
長崎大学環境科学部

熊本大学(熊本県)

文学部総合人間学科 2011/01

■名称
地域科学コース(民俗学)
■担当教員
山下裕作、鈴木寛之
■関連URL
熊本大学文学部総合人間学科(民俗学)

大学院社会文化科学研究科文化学専攻 2011/01

■名称:
日本・東アジア文化学研究コース(博士前期課程)
日本・東アジア文化学領域(博士後期課程)
文化行政・学芸員専門職コース(博士前期課程)
■担当教員
山下裕作、鈴木寛之(日本・東アジア文化学研究コース/日本・東アジア文化学領域)
山下裕作、岩崎竹彦、鈴木寛之(文化行政・学芸員専門職コース)
■関連URL
熊本大学大学院社会文化科学研究科文化学専攻日本・東アジア文化学研究コース(博士前期課程)
熊本大学大学院社会文化科学研究科文化学専攻日本・東アジア文化学領域(博士後期課程)
熊本大学大学院社会文化科学研究科文化学専攻文化行政・学芸員専門職コース(博士前期課程)

宮崎公立大学(宮崎県)

人文学部国際文化学科 2013/11

■名称
民俗学研究室
■担当教員
教授:永松敦
■関連情報
宮崎、及び、周辺地域の民俗全般に関する調査研究。近年は『古事記』編纂1300年記念の関係で、日向神話関係の調査研究が多く、西都原古墳研究の北郷泰道先生(考古学)との共同研究を進めている。宮崎市内の神楽の調査、在来品種の野菜に関する研究も行い、佐土原ナス、水沼神社のレンコン、米良ダイコンの利用促進も視野に入れている。焼き畑調査も進めながら、狩猟民俗研究も行い、ジビエ料理の普及にも取り組む。

沖縄キリスト教学院大学(沖縄県)

人文学部英語コミュニケーション学科 2007/07

■名称
学際的研究領域(卒論作成時)
■担当教員
近藤功行
■関連URL
沖縄キリスト教学院大学
■関連情報
2007年度で1期生を卒業させ、完成年度を迎える大学に所属しています。引き続き、大学院設置予定(2007年6月文部科学省申請受理中)。なお、担当者の講義科目は、『健康の科学』『生命の科学と倫理』『死生学』『生活環境論』などを中心とした科目ですが、これらは死生観や長寿、社会文化的な内容とも密であり、卒業論文作成時のテーマ設定で、民俗学関連内容(手法も含む)も受けつけています。直接、民俗学系を教示している学部学科ではありませんが、教育・研究と卒論ゼミ(本学では「アカデミック・アドバイザー」と呼称)で、本学会公開の学術内容と関連がありますので、ここに紹介致します。

大学院異文化コミュニケーション学研究科異文化コミュニケーション学専攻(修士課程) 2008/06

■担当教員
近藤功行
■関連情報
2008年4月に開学しました。担当者は修士課程設置に関して、教員組織審査で必要となる5名の教授のうちの1人ですが、定員が5名(最大6名まで入学可:1期生は5人でスタート)また学部を母体とした専攻内容(異文化コミュニケーションまた英語教育を母体とする)ということもあり、修士論文指導教員に関しては2領域(異文化交流また英語教育)の教員が修士論文指導を行なうこととなっています。近藤は『比較文学特論』『死生学特論』『健康科学特論』『調査研究法特論』(分担)を担当していますが、学部内容で明記しましたように、今後、フィールドワークに基づく修士論文作成者も出て来ることが想定され、学際領域の1つとして民俗学領域の関心も研究対象になってゆくかと考えられます。

琉球大学(沖縄県)

法文学部国際言語文化学科琉球アジア文化専攻 2009/06

■名称
琉球民俗学履修コース
■担当教員
赤嶺政信
■関連情報
琉球アジア文化専攻には、琉球史、琉球語学、琉球文学等の研究領域もあり、これらの隣接領域の科目も履修しながら、民俗学を学び、研究することを目指しています。